結婚式2次会幹事

  1. はじめに
  2. 結婚式2次会幹事を引き受けたら
  3. 結婚式2次会に相応しい会場選びと予算設定
  4. 結婚式2次会の案内状を送る
  5. 結婚式2次会の具体的な内容を考える
  6. 結婚式2次会のゲーム景品を準備する
  7. 結婚式2次会の招待者の出欠確認
  8. 結婚式2次会幹事から協力者へのお願い
  9. 結婚式2次会当日の直前準備
  10. 最後に~結婚式2次会当日を迎えて~
  11. 番外:あなたは結婚しないんですか?

4.結婚式2次会の案内状を送る

(1)往復はがき

2次会の連絡の定番と言えば往復はがき。みんなに出してからの締め切りは3週間後ぐらいを考えておきましょう。往復葉書はスペースがかぎられているので、内容は簡潔に。場所、時間、会費、地図など必須項目のみで埋まってしまいます。あと、忘れてはならないのが幹事連絡先の記載です。携帯、e-mailアドレス両方載せておいた方が良いでしょう。

(2)E-mail

手軽さ、コスト等から考えると、E-mailでという人も多いでしょう。気をつけたいのが画像の添付。携帯のe-mailアドレスの人やポケットボードの人など画像が取り込めない人も多いので、簡潔な文章のみにとどめるようまとめましょう。

(3)ホームページ

結婚式2次会ホームページを作り、それに詳細連絡を載せてお知らせすると言う方法も増えてきている。(ただしそのHPアドレス自体を伝える為にはやはりメールなどで前もって伝える必要あり。)

(4)電話連絡

招待客がかなり少ない、またはサークル内カップル・社内カップルなど同所属グループ内のカップルで伝達が確実に出来る場合のみ電話連絡も有効。しかし会場の場所、時間などの問い合わせも多いので却って手間になることが想定され、おすすめはしません。
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